画家・市橋太郎と「森の絵を描く」ワークショップ/日時・2019/06/29(土)10:00-18:00/集合場所・新穂ダム(9:50集合)/参加費・6000円
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2019年6月28日金曜日
2018年5月4日金曜日
佐渡ピース・キャンプ(第11回)
第11回 佐渡ピース・キャンプ
神のクニは近づいた
――社会変革の核心へ――
2018年8月27日(月)~31日(金)
平和な世界を実現するには、何をどうすればよいでしょうか。明日から本気出す、と思っていたのでは、その明日は永遠に来ないかもしれません。
自分の中にある夢の種を見つけ、それについて語り合い、仲間を作るところから始めてみましょう。小さな舵が、大きな船を動かすように、小さな個人の選択が、社会全体を変革するということもありえます。
佐渡ピース・キャンプ第11回目は、平和作りの「練習」に終わることなく、平和の実現に向けて、最初の一歩を踏み出すキャンプを目指します。
最初からムリムリムリとあきらめているのでは、もったいない。今日から少し、本気出してみませんか。
■定員:20名(全期間参加できる方)
■日時:8月27日(月)から31日(金)
■集合:8月27日午前11時30分、新潟港佐渡汽船乗り場
■解散:8月31日午後6時35分、新潟港佐渡汽船乗り場
■参加費:一般20,000円、学生15,000円(この中には往復のフェリー代が含まれています。佐渡汽船乗り場までの交通費、8/27の昼食代、銭湯代1回400円等は各自で負担してください〔教会にもシャワー設備はあります〕。佐渡島内からの参加者は一般16,000円、学生11,000円。基本は共同生活ですが、近所の旅館から通いでの参加を希望する場合はご相談ください。その場合宿泊費が別途必要になります。)
■持ってくる物:参加費、健康保険証の写し(あれば)、洗面用具、水筒、帽子、動きやすい服装・靴、シーツなど。
■内 容
▼紛争解決・平和構築ワークショップ 対立、争いを破壊的なものから建設的なものへと転換する道を探ります。
▼聖書研究 平和構築の観点から、改めて聖書を読んでみましょう。
▼共同生活 宿泊は佐渡教会です。「誰が何を必要としているのか」「私に何ができるのか」を考えながら、共に生きることを相互に学びます。キリスト教の伝統による黙想、食前の歌・祈りがあります。
★参考文献 マーシャル・B・ローゼンバーグ著、安納献監訳、小川敏子訳『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』、東京、日本経済出版社、2012年。
■会場・お申し込み・お問い合わせ: 〒952-1313 新潟県佐渡市八幡町256 日本基督教団 佐渡教会気付 三村 修 電話 0259-57-2359 ファックス 020-4622-0359 申し込み締め切り:8月10日(先着順)
申込書はこちらです。
■主催:日本基督教団新潟地区世界宣教委員会 (住所:〒952-1313新潟県佐渡市八幡町256 日本基督教団佐渡教会内)
☆日本キリスト教団新潟地区世界宣教委員会は、引き裂かれた世界の和解に仕える教会の使命を果たすための活動を展開しています。
神のクニは近づいた
――社会変革の核心へ――
2018年8月27日(月)~31日(金)
平和な世界を実現するには、何をどうすればよいでしょうか。明日から本気出す、と思っていたのでは、その明日は永遠に来ないかもしれません。
自分の中にある夢の種を見つけ、それについて語り合い、仲間を作るところから始めてみましょう。小さな舵が、大きな船を動かすように、小さな個人の選択が、社会全体を変革するということもありえます。
佐渡ピース・キャンプ第11回目は、平和作りの「練習」に終わることなく、平和の実現に向けて、最初の一歩を踏み出すキャンプを目指します。
最初からムリムリムリとあきらめているのでは、もったいない。今日から少し、本気出してみませんか。
■定員:20名(全期間参加できる方)
■日時:8月27日(月)から31日(金)
■集合:8月27日午前11時30分、新潟港佐渡汽船乗り場
■解散:8月31日午後6時35分、新潟港佐渡汽船乗り場
■参加費:一般20,000円、学生15,000円(この中には往復のフェリー代が含まれています。佐渡汽船乗り場までの交通費、8/27の昼食代、銭湯代1回400円等は各自で負担してください〔教会にもシャワー設備はあります〕。佐渡島内からの参加者は一般16,000円、学生11,000円。基本は共同生活ですが、近所の旅館から通いでの参加を希望する場合はご相談ください。その場合宿泊費が別途必要になります。)
■持ってくる物:参加費、健康保険証の写し(あれば)、洗面用具、水筒、帽子、動きやすい服装・靴、シーツなど。
■内 容
▼紛争解決・平和構築ワークショップ 対立、争いを破壊的なものから建設的なものへと転換する道を探ります。
▼聖書研究 平和構築の観点から、改めて聖書を読んでみましょう。
▼共同生活 宿泊は佐渡教会です。「誰が何を必要としているのか」「私に何ができるのか」を考えながら、共に生きることを相互に学びます。キリスト教の伝統による黙想、食前の歌・祈りがあります。
★参考文献 マーシャル・B・ローゼンバーグ著、安納献監訳、小川敏子訳『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』、東京、日本経済出版社、2012年。
■会場・お申し込み・お問い合わせ: 〒952-1313 新潟県佐渡市八幡町256 日本基督教団 佐渡教会気付 三村 修 電話 0259-57-2359 ファックス 020-4622-0359 申し込み締め切り:8月10日(先着順)
申込書はこちらです。
■主催:日本基督教団新潟地区世界宣教委員会 (住所:〒952-1313新潟県佐渡市八幡町256 日本基督教団佐渡教会内)
☆日本キリスト教団新潟地区世界宣教委員会は、引き裂かれた世界の和解に仕える教会の使命を果たすための活動を展開しています。
2011年6月8日水曜日
佐渡と世界の未来のために! 生き方かえようキャンドルナイト
参加のおさそい
3月11日から3ヶ月目にあたる6月11日(土)には、「611脱原発100万人アクション」が全国的に予定されています。
人が健やかに暮らしてゆくために、必要なものは何でしょうか。すべてのいのちを育む清らかな空気、土、水。美しい海や山。みのり豊かな田や畑・・・私たちの先祖がしてくれたように、私たちもまた、これらを守り、育て、楽しみ、後につづく世代に手渡してゆきたい。それは願いであり、つとめでもあります。
しかし今年3月11日、東北地方の震災に端を発した原子力発電所の事故は、いまだ収束の気配がありません。この出来事を前にして、私たちはあらためて謙虚な思いで、かけがえのないものと、その妨げとなるものをしっかりと見きわめていきたいと考えます。
環境をよごしながら見かけの便利さを追い求め、すべてのものに値段をつけ、競争に勝った者だけが成功者かのような世の中を、私たちは望んでいるのでしょうか。そうではなく、自然の営みを生かし、それに生かされ、人と人が助けあい分かちあって生きる世の中を、ふたたび目指しませんか。それは決して過去へのノスタルジーではなく、ひとりひとりがその気になれば、選びとることのできる、実現可能な未来ではないでしょうか。
そんな思いを同じくする皆さん。ためしに同じ日、同じ時間帯にできる範囲で電気のスイッチを切り、家族や仲間と語り合い、あるいは一人でじっくりと考えを深めるひとときを過ごしませんか。
実施日:2011年6月11日(土)
時間帯:午後7時~8時
上記日時に、照明など電気製品のスイッチ、電源を安全面などに支障のない範囲でできるだけ切ってください。島内のあちこちで集まって、キャンドルの灯を囲んで語り合うのもよいでしょう。またこの取り組みに賛同される方は、下記呼びかけ人にぜひ加わってください。自由にご自分の名前を書きくわえてください。
<呼びかけ人> ※個人・団体いずれも可。順不同
・十文字 修(佐渡市環境アドバイザー)
・荒井眞理(佐渡教会牧師)
・三村 修(佐渡教会牧師)
3月11日から3ヶ月目にあたる6月11日(土)には、「611脱原発100万人アクション」が全国的に予定されています。
人が健やかに暮らしてゆくために、必要なものは何でしょうか。すべてのいのちを育む清らかな空気、土、水。美しい海や山。みのり豊かな田や畑・・・私たちの先祖がしてくれたように、私たちもまた、これらを守り、育て、楽しみ、後につづく世代に手渡してゆきたい。それは願いであり、つとめでもあります。
しかし今年3月11日、東北地方の震災に端を発した原子力発電所の事故は、いまだ収束の気配がありません。この出来事を前にして、私たちはあらためて謙虚な思いで、かけがえのないものと、その妨げとなるものをしっかりと見きわめていきたいと考えます。
環境をよごしながら見かけの便利さを追い求め、すべてのものに値段をつけ、競争に勝った者だけが成功者かのような世の中を、私たちは望んでいるのでしょうか。そうではなく、自然の営みを生かし、それに生かされ、人と人が助けあい分かちあって生きる世の中を、ふたたび目指しませんか。それは決して過去へのノスタルジーではなく、ひとりひとりがその気になれば、選びとることのできる、実現可能な未来ではないでしょうか。
そんな思いを同じくする皆さん。ためしに同じ日、同じ時間帯にできる範囲で電気のスイッチを切り、家族や仲間と語り合い、あるいは一人でじっくりと考えを深めるひとときを過ごしませんか。
実施日:2011年6月11日(土)
時間帯:午後7時~8時
上記日時に、照明など電気製品のスイッチ、電源を安全面などに支障のない範囲でできるだけ切ってください。島内のあちこちで集まって、キャンドルの灯を囲んで語り合うのもよいでしょう。またこの取り組みに賛同される方は、下記呼びかけ人にぜひ加わってください。自由にご自分の名前を書きくわえてください。
<呼びかけ人> ※個人・団体いずれも可。順不同
・十文字 修(佐渡市環境アドバイザー)
・荒井眞理(佐渡教会牧師)
・三村 修(佐渡教会牧師)
2010年10月3日日曜日
つつましく祈りて受けむ
渡邉湖畔の短歌に曲をつけました。
つつましく祈りて受けむ吾が前にいま置かれたる青き杯
湖畔のミサ体験、湖畔の人生、そして2000年前のイエス様が祈りながら引き受けた苦難が多重写しになっている歌だと思う。
「青」は、苦さと思い起こさせるとともに、天の色を思わせる。
つつましく祈りて受けむ吾が前にいま置かれたる青き杯
渡邉湖畔
湖畔のミサ体験、湖畔の人生、そして2000年前のイエス様が祈りながら引き受けた苦難が多重写しになっている歌だと思う。
「青」は、苦さと思い起こさせるとともに、天の色を思わせる。
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かなやまつる「切り倒された一本の樹のために」
昔は樹の側に人が立ち いまは人の心の中に樹が立っている
この一行詩に曲をつけてみました。
2010/10/10 改定しました。
楽譜
クリックすると鳴ります。(midiファイル)
かなやまつる『物語の国の島』、東京、詩学社、1994年
この一行詩に曲をつけてみました。
2010/10/10 改定しました。
楽譜
クリックすると鳴ります。(midiファイル)
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