2010年10月3日日曜日

つつましく祈りて受けむ

渡邉湖畔の短歌に曲をつけました。


つつましく祈りて受けむ吾が前にいま置かれたる青き杯

渡邉湖畔


湖畔のミサ体験、湖畔の人生、そして2000年前のイエス様が祈りながら引き受けた苦難が多重写しになっている歌だと思う。
「青」は、苦さと思い起こさせるとともに、天の色を思わせる。


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